懲りない!旅ブログ。あたりまえは高めるもの?
~雑色駅前将棋サロンホーム~
三日といえど、まだ新春です。
三島大社の賑わいは大変なものです。
お参りを済ませれば、ビールとお好み焼きは私の定番です。
おみくじは小吉でした。
少し出店を見学しながら歩きます。
新春の悦喜を感じ、酎ハイをもう一杯。
ふらふらと歩き、鳥居を出ると夕闇が広がります。
まだ5時前です。
それでも少し歩くと、ひと通りもまばらで閑散としています。
やはり東京との違いは、人の少なさでしょうか?
三島駅から御殿場線の下土狩駅まで歩きます。
建物は低いですが、街並みは途切れることなく続きます。
まだ三日です。
日曜日の夜と同じようにひっそりとした静けさは、何か昔を思い出させます。
あたりまえですが、三島に生きる人たちにも、ひとそれぞれ人生があります。
どうして、今、ここに住んでどんな生き方をしてきたのか?
それが良かったのか悪かったのか?知る由もありません。
実は、どうでも良いことです。
他人の「運」命は、他人のことで、自分自身がしっかりするしかありません。
自分自身がどんな人生でも、悔いのない生き方にするしかありません。
あたりまえは、人によって違いがあるのでしょうか?
あたりまえとは、言い換えれば「常識」です。
日本人の常識と考えれば、一定の枠組みがあります。
しかし、その枠組みの中でも開きはあるように思えます。
金銭的に考えると簡単なことです。
私みたいな貧乏人の夕食とお金持ちの夕食では、あたりまえが違います。
それ以外の生活の中でも、あたりまえの違いはたくさんあると思います。
将棋ならば、レベル的な違いが、あたりまえ(常識)を変えているように思えます。
あたりまえ(常識)を高めることが強くなることです。
それは、「知識」「経験」「鍛練」であることは分かります。
どんなことにも応用されますが、車の運転などは明解に分かります。
運転には、「知識」が必要です。
ある一定以上のレベルには、「経験」が必要です。
一般技術以上のものには、「鍛練」みたいな練習も必要になります。
あたりまえは、黙って変わるものではありません。
世の中の発展は、黙ってできているわけではないのです。
先人たちの努力で今の世の中があります。
私たちも世の中のために貢献することが、
すなわち自身の「あたりまえを」高めることになります。
それが、お金持ちになる「コツ」だったとは最近知りました。
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2017年新規一転、新しいことにチャレンジしてみませんか?
まだまだ寒い日が続きます。
頭のスポーツに適した環境ではないかと思います。
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~今日の一言~
大人のお客様が戻りつつあります。
そうすると、教室生徒(こども)が減る流れになります。
狭い空間なので、日曜日の共存は難しいのかな?