将棋ネタ(17)黒戸家の人々(2)


~雑色駅前将棋サロンホーム~

幼児棋士黒戸タラは初段である。
黒戸タラは3歳であるが、ライバルにもっと幼い棋士がいる。
その名は、はじめちゃん。1歳である。
はじめちゃんは皆さんもご存知のとおり、バカボンパパの息子であり、バカボンの弟なのだ。

ここで少し、新将棋界の規定を説明しよう。
プロ棋士は初段以上である。相撲界で言えば、幕下と考えれば分かりやすい。
棋戦は少ないが一応対局料やイベント、指導料金も決まっている。
給料が支払われるのはB2以上だ。そこが十両である。
降級点のようなものはなく、本当にその時代に合った(強い)人だけが残れる世界だ。
勿論、男女や年齢も関係ない。
実力の世界とは、過去の成績(実績)では無く、今、強い人をどんどん上げて行くことが活性化と発展につながるものである。
と、黒戸秀吉(犬ではない)は考えている。

ここは、バカボン家の玄関。
はじめちゃんがママに抱かれて対局に出掛けるところ。
「はじめちゃん。今日の対局の相手は誰なのだ」
「イワンだよ。イワン・ウイスキー君さ」
「誰なのだ。パパも分からないし、多分読んで頂いているみんなも知らないと思うのだ」
「ロシア人だよ。001と言えば分かるかな?003のフランソワーズ・アルヌールがいつも抱いているじゃないか」
「やっぱり赤ちゃんなのだ」
「人のことは言えないが、赤ちゃんを馬鹿にしない方がいいよ。新将棋界には、レオ(ライオン)やムーミン(カバじゃなくて妖精)もいるからね」
「何でもありなのだ。作者の意図が分からないのだ」

「それじゃ、行くからね。帰りは遅くなるから夕飯は自分たちで済ましてね」とママが言った。
「分かったのだ」
「行ってらしゃい。ママ、はじめちゃん」(バカボンもいたのか!?)
「ワンワン」(いたのか!?ウナギイヌ)

この対局は、153手でサイボーグのイワン・ウイスキーが勝った。
黒戸タラは、やはりどんなに天才でも人間がコンピュータに勝つのは不可能なのかと思った。

タラは父のいる和室に入り、正面に座った。
「秀吉父さん!教えて下さい。・・・・はじめちゃんがイワン君に負けました。人間はコンピュータには勝てないのでしょうか?」
廊下越しには中庭が見え、陽が沈もうとしていた。
当然のごとくカアーカアーカアーとカラスが鳴き、ちょろちょろちょろコーンと鹿威しの音が聞こえ、スイスイスイちゃぽと鯉のいる状景を感じる。

秀吉は心を静め、ゆっくりと目を開いた。
「タラよ、そこに座りなさい」
「座っています」
「私の話をしかと聞くのじゃ」
「聞いています」

とりあえず、続く。


~初心者(大人)女性子供将棋教室~

2017年季節は冬、心身とも充実した季節になります。
この時期こそ、新しいことにチャレンジしてみませんか?

頭のスポーツに適した環境ではないかと思います。
この時期に、何か習い事をしてみませんか?

将棋という歴史あるゲームを覚えて、知力や頭の回転力を育ててはどうでしょうか?

将棋サロンでは、低料金で一生の技術習得や趣味を通した新しい良い仲間つくりを応援いたします。


~初回無料体験教室あります~

親御様も無料見学出来ます!!
ので、お気軽にお越し下さい!!



~六郷杯リーグ戦~
参加者募集中です!

~初心者(大人)女性将棋教室も生徒募集しています!~

お問い合わせ 03-3737-0588

~今日の一言~

将棋サロンは、やはり教室色の強いところです。
1級でも初級でも、同じ生徒だし同じ立場でなければいけません。
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

長澤席主

Author:長澤席主
どんなに心の奥で感謝していても
言葉や態度で表さないと伝わらない

名言カレンダー5月号より

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
04 | 2018/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
趣味・実用
2862位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
626位
アクセスランキングを見る>>
FC2カウンター
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア